CANCER
SUPPORT
がん治療中の生活の質(QOL)を向上させるために、
サポーティブケアを活用しましょう。
eラーニングを完了するごとに、
UICCまたは地域の関連団体に1ユーロが寄付されます。
(最大10万ユーロまで)


あなた自身やあなたの大切な人のケアの方法
15分のeラーニングを受講してあなたもサポーティブケアの推進者に
サポーティブケア
がんサポーティブケアは、がんやその治療によって引き起こされる副作用を予防し、管理することです。
このサポーティブケアは、リハビリテーション、二次がんの予防、サバイバーシップ、そしてエンド・オブ・ライフケアの質を高めることを目的としています。

サポーティブケアは「患者様」をケアすること、
腫瘍学は患者様の「がん」をケアすることです。
80%
のがん患者様*が、サポーティブケアが自身の病状管理に役立ったと回答。
*Buiret, G., et al. (2022). Prevalence of radiotherapy, chemotherapy and access to supportive care in cancer in Brazil, China, France, Russia and the USA. European Journal of Cancer Care, e13636

80%
のがん患者様*が、治療による皮膚への副作用を経験しています。この副作用は治療の継続に悪影響を与える可能性があります。
ミッション
ラ ロッシュ ポゼは、「健康な肌を通して生活の質を向上させる」ことをミッションとしています。スキンケアの専門家として、私たちはがん治療中も肌の健康が重要だと考えています。しかし、がん治療におけるサポーティブケアという視点で見ると、肌の健康は考慮すべき要素のごく一部に過ぎず、患者様の人生全体を総合的に考慮することが不可欠です。
ラ ロッシュポゼは国際対がん連合 (UICC) と協力し、サポーティブケアの重要性を世界に向けて発信しています。この活動の一環として、国際がんサポーティブケア学会(MASCC)の協力を得て、本サイトを立ち上げました。 本サイトは、がんと診断されその影響を受けるすべての方々、具体的には患者様ご自身から介護者の方々、そしてご家族の皆様まで、サポーティブケアに関する必要な情報を提供することを目的としています。
*Charles C, et al. Impact of cutaneous toxicity associated with targeted therapies on quality of life. Results of a longitudinal exploratory study. Bulletin du Cancer. March 2013;100(3):213-22
私たちのパートナー
国際がんサポーティブケア学会 (MASCC)は、がんに関するサポーティブケアの実践、教育、研究に特化した国際的、学際的な組織です。
*Multinational association of supportive care in cancer (MASCC)
AFSOSは、がんサポーティブケアのトレーニング、実践、研究の質を高め、さらにサポーティブケアに関する知識の普及と実施の促進することに尽力しています。
*Association Francophone des Soins Oncologiques de Support (AFSOS)